音痴なのに自分では歌上手いと思ってる奴=空気読めない奴

師匠師匠

空気を読むのが苦手な人っているよな


弟子弟子

いますね


師匠師匠

で、何していいかわからないから喋らないと「不愛想な奴だ」となるし、喋っても「空気読めないやつだな」と


弟子弟子

八方ふさがりですね


師匠師匠

そう、でもこういう奴はまだまし。本当にやばいのは、空気読めないことに気付いていない人。これはもうどうしようもないw


弟子弟子

そういう奴に限って、「自分は面白い」と思ってるんですよね


師匠師匠

そうなんだよな、このサイトに来ている人は向上心のある人だと思うので、どうしたら自分がよりよくなるか?という風に考えているはず。会話において空気を読めるか?読めないか?というのはもうそこで勝負が決まるよな。だからこのサイトにきて、空気を読めるようになって、人生が変わる人もいると思うよ、まじで


弟子弟子

そうですね


師匠師匠

いわば音痴なのにずっと歌っているようなもので、キーがズレてるともうダメなわけ、でも自分で録音しないから気づかない…みたいな、客観性がないと空気というのは読めない


弟子弟子

難しいですね…


師匠師匠

と思うだろ?だから今回は、空気を読むために気を付けるポイントを4つあげようと思う


弟子弟子

4つですか!?


師匠師匠

うん、この4つに気を付ければ確実に空気は読める奴になるだろう、簡単だぜ?センスじゃなく、実際に空気を読む指標を示すことで、確実にセンスなどの感覚じゃなく空気を読むことができるようになる


弟子弟子

はい、お願いします





空気を読む方法4つ


・相手とテンションを合わせる
・相手の話の本筋を外さない
・場のルールを見極める
・権力者は誰か?(番外編)

師匠師匠

カンタンだろ?


弟子弟子

え、この4つ…ですか?


師匠師匠

そう、順に解説していこうか


弟子弟子

はい、



・相手とテンションを合わせる

師匠師匠

これは基本中の基本だろう


弟子弟子

ハイな奴にはハイでいくってことですか?


師匠師匠

そう、まあ次の方法とも被るが、突き詰めれば空気とは「目の前の相手がいかに心地よく喋れるように配慮するか」ということなのよ


弟子弟子

なるほど


師匠師匠

例えばうれしい出来事があったとするよな、それを友達に喋った時、友達も喜んでくれたらうれしいだろ?


弟子弟子

たしかに


師匠師匠

そこで葬式みたいな暗いテンションで話を聞かれたり、いちいち揚げ足とってきたりされたらムカつくだろ?


弟子弟子

そうですね…


師匠師匠

そういうことよ、相手が明るい話だったらこちらも明るく、暗い感じの悩み相談をしてきたら、深刻な表情で聞いた方が好印象を抱くでしょ、というかそういうのが空気を読むってこと


弟子弟子

先ほどの歌の例でいえば、キーを合わせるって感じですか?


師匠師匠

そう、普通の人ってあくまで自分のテンションだよな?それではダメ。相手は今どういうテンションなのか?そこから自分のテンションを決めていかないといけない


弟子弟子

なるほど、今相手はアップテンポなのか、しんみりとバラードを歌いたいのか…考えろと


師匠師匠

うん、そういうこと。あえて1オクターブ上でハモるとか、そういうやり方も実はあるんだけど、基本的には相手とテンションを合わせよう


弟子弟子

わかりました





・相手の話の本筋を外さない

師匠師匠

テンションを合わせたら、以前にも言ったが相手の話の本筋を見極める。つまり木で言うところの幹だな


弟子弟子

幹…?


師匠師匠

例えば相手が「血液型は何型?」という話をふってくるとするよな。しょーもないけどw


弟子弟子

はい


師匠師匠

これはおそらく幹は「血液型の話をして、自分の話をしたい」とか、あるいは「沈黙が怖いからなんとなくそんな切り口で喋った」ということだと思う。それなら、その幹に合わせて話をしないとだめだよな?よくあるのが「血液型って根拠ないよ」とかいきなり否定すること。これはだめ、なぜなら話が途切れてしまうから。血液型の話をしてきたなら、それに乗った方が良い。


弟子弟子

なるほど



パターンA
幹⇒自分の話がしたい 枝⇒血液型 葉⇒なんかそのほかに付随してくる色んなこと(B型は自己中心でなんちゃら~とか、いろいろ)

パターンB
幹⇒沈黙が怖いので適当に話をしよう 枝⇒血液型 葉⇒なんかそのほかに付随してくる色んなこと(B型は自己中心でなんちゃら~とか、いろいろ)

師匠師匠

相手が自分の話をしたいのだと感じたのであれば、「俺はB型、~さんは?へえー~さんはOなんだ、意外だね」みたいな感じで相手にフォーカスした話を展開する。なぜなら相手は自分の話がしたいわけだから、血液型はそのとっかかりだろ?実はあまり重要じゃないんだ。そこで血液型の性格診断の信頼性とかA型はどうでこうで~みたいな話は不要だろ?相手は自分の話がしたいから、着地点(幹)をずらしちゃいけない


弟子弟子

なるほど!沈黙が怖くて血液型の話をふってきた場合はどうしますか?


師匠師匠

その場合は、沈黙を埋めればいいわけなので、何を言っても基本的にはOK。よく言う「会話は連想ゲーム」とかいう理屈が通用するのはこういうケースだな。適当にそれに付随する情報言ってりゃいいんだからさw


弟子弟子

おおおー勉強になります


師匠師匠

ガチで血液型について語りたい人なんていないし、自分の話したいから今から話します~みたいな正直に言ってくる人なんかもいない。だから相手の話の背景にある本筋をとらえて、それを基軸に話を展開する、それが空気を読むということなんだよ


弟子弟子

なんだか、だいぶわかってきました


師匠師匠

パターンAの場合は、相手にフォーカスした話にしてあげる。Bだったら、適当に喋ってOK。最後は幹に戻るイメージかな。Bの幹は沈黙を埋めるのが目的なので、相手を主役しつつ自分の話をたくさん盛り込んでもいい。自分の話をたくさんすれば、相手も喋りやすくなるだろうし。


弟子弟子

なんか気まずいから喋る時って、意外とありますよね


師匠師匠

うん、だから配慮してあげた方がいい。まあ、初対面とかだとこういったどうでもいい話をずっと適当に喋るスキルというか、そういうの役に立つからな。じゃあ次いくわ





・場のルールを見極める

師匠師匠

実はさっきの2つだけでもOK。ここからは、少し優先順位が下がる


弟子弟子

そうなんですね、場のルールってなんですか?


師匠師匠

例えば新しい職場に入ったとするよな?そこでは、様々な目に見えないルールなんかもあるはずなんだ、暗黙の了解というやつかな


弟子弟子

あーなるほど


師匠師匠

こういうルールあるけど、それは建前で実際には守られていないルールとかな。空気の読めないやつって、とことん建前しか言わないのよ


弟子弟子

はい


師匠師匠

学生の時にいただろ?「廊下走るな!」とかやたら言ってくる奴。たしかに走ると危ないけど、実際に走ることもあるじゃん。それをどうでもいいタイミングで「廊下走っちゃダメだよ」とか言うやつ、明らかに空気読めてないでしょ


弟子弟子

わかりやすいですね


師匠師匠

みんななんとなくわかっているわけよ、建前でこういうルールあるなーとか、実際には守られていないルール、あるいは逆になんとなくみんなこれはしちゃダメだよね、という暗黙の了解とか


弟子弟子

そういったその場特有のルールを見極めることが非常に重要だと


師匠師匠

そういうこと、業界の掟みたいなやつだ、あえて破るとかそういうのは別にアリだけど、問題なのは読めないことだから


弟子弟子

読めないと読まない…違いますよね


師匠師匠

そう、順番的にはこう



空気読めない⇒だめ
空気読める⇒普通(でも、ほとんどの人がなんとなくやってるだけ)
空気読まない⇒リーダーになったり、場を支配できるようになる

師匠師匠

こんな感じ。まずは、空気を読むことを極めよう。そうすれば、たまに読まなくしてもそれはそれで「着崩し」になるから、お洒落なのよ。前も言ったけど、ジャケットにあえてデニムって感じになるわけ。



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弟子弟子

ダサい奴が適当にコーディネートしたのとは、明らかに違いますもんね


師匠師匠

そのためにも、まずは空気を徹底的に読もう


弟子弟子

わかりました


師匠師匠

場のルールがわかれば、対応も変わるわけ。例えばコンビニでバイトしている女の店員と仲良くなりたいとするよな?となると、まずそのコンビニでお客さんが多い時にいくより空いている時間に行った方がいいだろ?それも場のルールなわけ。コンビニ店員同士のつながりが濃そうだったら、他の店員とも仲良くするとか、打つ手が場のルールによって変わってくる


弟子弟子

おおーわかりやすいたとえですね


師匠師匠

職場の雰囲気とかって、その職場によって全然違うだろ、実はみえないルールが形成されているんだよ、そういうところをみないとダメ


弟子弟子

なるほど、私語厳禁!って職場で話しかけたら、ダメですもんね


師匠師匠

そう、でも意外とそういうイージーなミスを、空気読めない奴はけっこうしてるから、気を付けた方がいい





・権力者は誰か?(番外編)

師匠師匠

これは俺がよく考えていることなんだが、図にしてみた


弟子弟子

はい




師匠師匠

わかった?


弟子弟子

全然わかりません…


師匠師匠

空気というのは、人数が多ければ複雑になってくる、この図は3人と会話する場合だな


弟子弟子

ああ、そういうことなんですね


師匠師匠

AさんとBさん、両方が楽しめる会話じゃないといけない


弟子弟子

なるほど、赤い部分を狙うというわけですね


師匠師匠

だから人数が多ければ多いほど、空気を読む難易度が上がるんだが、そこで気を付けるのが一番の権力者は誰か?ということ


弟子弟子

というのは?


師匠師匠

Aが同僚でBが社長だとするよな?とすると、もういっそ社長に合わせちゃうわけ


弟子弟子

あーはいはい


師匠師匠

Bの社長に合わせて仮にAの同僚がわからないとしても、Aは社長が喋ってるわけだから何もできないというか、逆にちょっと楽になるだろ?社長が好き勝手喋って、自分は何もしなくても場が和んでるわけだから


弟子弟子

そういう時、たしかにあるかもしれないですね、一人目上の人で、もう一人が盛り上げてくれたら自分は頷いているだけでいいので、すげー楽ですもん


師匠師匠

だから、テンションなんかも権力者に合わせていくと、自然に空気が出来ていくんだよ


弟子弟子

なるほど


師匠師匠

本来でいえばみんなに合わせて図のように赤い部分を狙うのが理想なんだが、そうもいかない場合は一番の権力者を見極めて、その人に合わせればOK、というのが俺のやり方


弟子弟子

すごい現実的な作戦ですね


師匠師匠

これ、まじで効果抜群だから、やってみて。空気読めない奴がやりがちなのが、逆にAの同僚と話し込んじゃうパターン。これが一番ダメ。社長に話しかけないといけないだろ、そこは。


弟子弟子

男女の飲み会で男が内輪ネタで盛り上がって、女子が冷めてる感じですか?


師匠師匠

そういう感じだ





空気を読むのが苦手ではなく、他人の気持ちを考えるのが苦手


師匠師匠

空気を読む方法を語ってきたが、結局のところいかに他人の気持ちになれるか?ということがすべてなんだよ


弟子弟子

なるほど


師匠師匠

だから空気を読むのが苦手で…とか言うやつは、「私は他人の気持ちになって考えるのが苦手な自分勝手な人です」ということを言っているという風に捉えた方がいいかもな、自戒をこめて


弟子弟子

たしかに、自分も今日から空気、ゴリゴリに読んでいこうと思います


師匠師匠

これで読めるようになって、基本をおさえてそこから面白いことができるようになってくるわけだから


弟子弟子

たしかに、空気読まずになにかボケてもスベるだけですもんね…


師匠師匠

そういうこと、今日から今の4つの方法を意識してくれ


弟子弟子

はい、ありがとうございます

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